ふくおかのお魚フェア福岡県で獲れる旬の魚が食べられるスポットを
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只今「夏フェア」開催中!

今が旬!秋魚が食べれるお店

豊前海のハモ

豊前海のハモ

ハモ(鱧)は、ウナギ目・ハモ科に分類される大型肉食魚で、東シナ海、黄海、インド洋、西太平洋に広く分布している。日本では主に瀬戸内海や東シナ海で漁獲され、近年、瀬戸内海西部のハモの水揚げは全国の25%を占め、その海域の一部でもある豊前海でもハモの漁獲量が年々増えているそうだ。
 名前の由来は「食む(はむ)」に由来する説や、鋭い歯を持っていることから「歯持ち」や「噛む」が変化したという説もある。口が大きくなんでもすぐに噛みつく習性があるので、活きたハモを素手でつかまえるのはとても危険。昼間は海底の巣穴に潜んでいるが、夜になると小魚やエビ、イカ類を求めて活動するという。  京都では祇園祭の頃に長いものを食べると精力が付くとしてウナギやハモを食べる風習があることから、ハモの旬は夏というイメージが強い。しかし実をいうと、ハモは夏の産卵期を終えた秋から脂がのってくるということで、本当の旬は10〜11月といわれている。硬い小骨がたくさんあるため、料理をする前に「骨切り」という下処理を行う必要があるが、細かく切れ目を入れた身を湯引きすると、花が咲いたように膨らんだ真っ白な身がとても美しい。酢味噌で食べるも、鍋やしゃぶしゃぶ、吸い物、フライ、天ぷらや、すり身にして蒲鉾にするのも美味しい。旬の秋ハモ、ぜひご賞味あれ!